僕は3年前半以上前からB’z(ビーズ)の曲がだいすきだ。
理由は、
人生において自分を許してくれたり、激励してれるから。→言い換えると、ポジティブな感情への切り替えを行える。
先のビジョンを指し示してくれるから。→アファメーションに近いのかも?
歌詞をうたっている当人が成し遂げてきたストーリーに重みがあるから信じれる。歌詞に確信が生まれる。僕がシンプルに尊敬して妄信できている笑
この3つです。
ひとつ目はこころ、感情に訴えかけるパンチラインが多く、僕自身、ものごとの真理をついていると考えられますね。
僕がはまったきっかけの曲、Wonderful Opportunity。
歌詞を引用すると、
手も足も出ないような、悩みに縛られて、一人きり無理やり酔っぱらってアルバムを抱いて寝た、から始まる。
その時は本業も精神的に追い詰められていて、その傍ら無理して副業をこなしていた。
結果、まずまずの副業の成果はあったのだが、脱サラできるほどの自分の目標には届いておらず、本業の苦しさとの2重苦で家に帰っては深酒して、毎度イヤな朝を迎えてた。
この状況が自分にリンクして、情けなくもあったが、こんな大スターの稲葉さんにもこんな時期があったんだと、B’zらしくない曲調と相まって聞き入ってしまう。
目が覚めれば気分が悪い、それだけで何も変わってないね、やっぱり
現実逃避してイヤなことに目をそらした分、問題は解決せず、むしろ何も変わっていない状況に焦りますよね。
イヤな問題、大損害、避けて通る人生なら論外、生きてるからしょうがない
そこに追い打ちで、イヤな問題を避けて通ることは論外、であると来る。つらい。。
しかし、この後,
心配ない問題ない、ないないthat’s right it’s all right!
と歌詞が続き、励ましが入る。
人生において、その瞬間は辛いことはあっても、それが過ぎると、乗り越えられないことはなかったな、と感じられるものだ。
もちろん中には、人生ほっぽりだしたくなる辛いことも起こるのだが、生き続けていたら、なんとかやりきれる、そんな気がする。
ひとまず辛いことがあってもそれはずっと続かないし、耐え抜いて欲しい。生きてると、ほっといても嫌なことは起こるからしんどいものだが、それを受け入れさせてくれた歌詞もある。
逃さないで、逃げないで胸の痛みと手をつないで、
これは苦しみとの共存が必要ということを学んだ。これを受け入れると言うこと。
今日はここまで!
また続き書きます。
読んでいただきありがとうございます。
neyokana
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